エチケットとマナー

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ペアダンスにおけるエチケットとマナーを覚えてて、皆が気持ちよく踊れる環境を作りましょう!

基本中の基本

  • 清潔な服装を心がけましょう。
  • 汗をかいたら、こまめにふき取りや着替を。
  • ガムや歯磨き、制汗剤など利用して口臭、体臭の対策をしてください。
  • 香水もほどほどに。
  • 爪の伸ばしすぎ、大きなアクセサリーは危険です。
  • 親しき仲にも礼儀あり。
  • パートナーの身体のこと、年齢のこと、洋服や下着のことなど、デリカシーの無い発言はやめましょう。
  • 「ありがとう」や「ごめんなさい」は言葉でしっかり伝えましょう。

レッスン中

  • うまくできない時はインストラクターに聞いてください。
  • 生徒同士で指摘し合うと不快な思いをする事も多いです。
  • インストラクターが話しはじめたら、聞くようにしましょう。
  • 生徒同士の話が止まらなくなると、レッスンの進行が止まります。

パーティ中

  • 多くのダンサーが1つのフロアで踊っていることを忘れずに。
  • パートナーのレベルを把握しない無理なリードをすることや(ターンやリフト等)
  • 大きなキックなども危険です。
  • 楽しくて気持ちが盛り上がり過ぎることもあると思いますが、周囲の状況を把握しながら落ちついて踊ってください。
  • お気に入りの相手だけを頻繁に誘ったり、休憩中の人を強引に誘ったりしないようにしましょう。
  • フォロワーを誘う時、手は下から取りましょう。上から握ると強制感が出てしまいます。
  • パートナーの身体のデリケートな部分に触れていないか注意しながら踊りましょう。
  • 身体の距離の許容範囲は、パートナーによって違う事を理解しましょう。
  • パーティはレッスンの場ではありません。
  • 尋ねられていないのに教える事や、教えを請うことは控えましょう。
  • ダンス断る時は、相手が傷つかないような理由を添えてお断りしてください。
  • 褒め合うことは楽しく踊って、お互い上達するための秘訣です。
  • リーダーへの思いやりを忘れずに。
  • リーダーには、音楽を聞き、次のステップを考え、周りの状況も判断しリードを伝えるという役割があります。でもこれは簡単な事ではありません。
  • 周りにぶつかりそうな時はフォロワーがリーダーの動きを緩めてあげたり、例え不用意な力が掛かってしまっても厳しい指摘は控え、優しい言葉で伝えるよう心がけましょう。

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